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自分のすきなものをすきになってもらいたいです

「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話感想 ~ネタバレするとガルパンはいいぞ~

 

ヒャッホオウ!最高だぜえぇい!

 

 

 どうもこんにちは、機種変を済ませたなををををををです。

きらファン対応してるっぽくて安心しました。……してますよね?

 

 

 さてさて、ついにやってきましたね。「ガールズ&パンツァー最終章」の公開日が……!現在再放送中のTVシリーズ、最近再放送された劇場版から興味を持ったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。待ちに待った続編ですし、初期からのファンもテンションが上がっていることでしょう。公式もテンション上がりすぎて誤字ってますからね。

 

 

 それでは観てきた感想について語りたいと思います。ネタバレ情報が多分に含まれていますのでまだ観てない!という方は観てから読むことを強くお勧めします。

 

 

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オタクさんは心配性

 

 スマホの電源が入りません。

 機種変、しよう!

 

 

 

 ※今回はただの短い日記です

 

 

 

 というわけでsimフリースマホについていろいろ調べてるんですが、なにぶん心配性なもので1万円を超える買い物はめちゃくちゃビビりながら調べてます。

 この間に自分の使ってるsimカードが本当にnano simかどうかを4回くらい確かめました。こじらせすぎですね。

 

 

 ここでちょっと気になることが。

 

 僕はそろそろ配信される予定のスマホゲーム、きららファンタジアを心待ちにしているんですが、もし対応してなかったらどうしよう?という想いで胸がいっぱいです。目星をつけてる機種、スペックは十分なはずなんですが動作確認済み機種の一覧に載ってないんですよね。大丈夫か?

 

 

 これで非対応だったら情弱乙って笑ってください。泣きます。

 それでは

「ぽんこつヒーローアイリーン」 1巻感想 ~なんか泣きそう~

 

 

 こんばんは~~~~~~~!!!!!きららファンタジア配信間近にしていよいよスマホのバッテリーがやばくなってきたなををををををです!!!!!(ヤケクソ)

 

 機種変しよう…おすすめのアンドロイドのsimフリー、教えてください…

 

 

 

 

 さて、突然ですがみなさんは高卒無職の女性と地球に左遷されたヒーローの関係性に興味を持ったことはおありでしょうか。僕はありませんでした。今回紹介するのはその関係性を描いた漫画、ぽんこつヒーローアイリーン」です。作者はぼや野先生。

 

 僕はこの漫画を、ニコニコ漫画の「きららベース」にて連載中の番外編「高卒無職ヒーローラブリーメロン」から知ったクチです。この番外編を読んでいて気になっていたので購入しました。こんな感じで僕の財布の紐はガバガバなので機種変のためのお金がどんどん切り崩されていきます。見えている破滅って素敵ですね。

 

 内容について簡単に紹介すると、帯にある通り「左遷ヒーローと高卒無職ヒーローの日常譚。」です。火星のヒーロー会社で働いていた主人公アイリーンは、本編開始1ページ目でやらかして2ページ目で左遷されます。スピード感がすごい。

 

 左遷先は火星に比べてメチャクチャ平和な地球の日本。一定数敵を倒すと火星に帰ることができるらしいのですが、そもそも倒すべき敵がいないので帰るための条件を満たせない。左遷というか流刑じゃないんですかねこれ………

 

 しかしそこは一応ちゃんとしており、実は一定数「何かのためになることをする」と帰ることができる、というシステムであるようです。本人がそのシステムに気づいていないのが問題ですが…

 

 

 そしてもうひとりの主役、緑川枝織ラブリーメロン。町を守るため女児向けアニメのヒーローのコスプレをしてパトロールをする高卒無職の暇人です。奇人扱いされながらも人助けに精を出すその姿は初期のスケット団のようですが、彼女はスケット団とは違って孤独です。天の声にも不審者呼ばわりされる始末。徹底的に味方がいません。

 

 

 そんな彼女たちが出会い繰り広げるヒーローサクセスストーリー…(大嘘)それが「ぽんこつヒーローアイリーン」です。……真面目に紹介します。

 

 

 読んでいるとキレのいいギャグにゲラゲラ笑わされたり、彼女たちのやさしさというか人柄の良さにほっこりさせられたりするのですが、真の味はアイリーンとラブリーメロンの関係です。

 

 本人は精一杯やっているつもりなのに空回りするアイリーンと、その頑張りを評価することができるラブリーメロン。

 

 孤独から抜け出そうと思いつつも友達を作ることができなかったラブリーメロンと、彼女の孤独を埋めるヒーローであるアイリーン。

 

 この2人の関係構築の過程がハチャメチャに良くて、12話ではもう「アイリーンおまえ…おまえはヒーローだよ………!」と感極まって泣きそうになりました。そこまでの前振りも芸術的。どんな話かは読んでみてのお楽しみということで。 

 

 今後も期待の作品です。良かった……

 ぜひ読んでみてはいかがでしょうか。それでは。

 

 

 

 

ネクロズマたそがれのたてがみGX+ジバコイル+テンガン山デッキ

 

 

 

 

組みます。(鋼の意思)

 

 

 どうもこんにちは、なををををををです。今回はポケモンカードの構築記事でも書いていこうかなと思います。とはいっても別に強者じゃないのでこれから組もうとしている人の参考になればいいかな、という程度のものですが…

 

 

※以下のデッキレシピには11/24日現在未発売のカードが入っています

 

 

レシピ

 

ポケモン15

ネクロズマたそがれのたてがみGX3

ジバコイル(マグネサーキット)3-3-3

カプ・テテフGX2

ミュウ(はじまりのきおく)1

 

サポート11

プラターヌ博士4

N2

アセロラ1

グズマ1

クセロシキ1

オカルトマニア1

アカギプリズムスター1

 

グッズ 22

バトルサーチャー4

ハイパーボール4

フィールドブロアー2

レスキュータンカ2

こだわりハチマキ1

闘魂のまわし2

かるいし2

エネルギー回収2

ふしぎなアメ2

はかせのてがみ1

 

スタジアム2

テンガン山2

 

エネルギー10

基本鋼エネルギー10

 

 

 

 とまあ、こんな感じにしてみました。デッキコンセプトは、「メテオインパクト3回打って勝ち」です。このデッキは場が揃ってしまえば圧倒的な暴力を振るうので使っていて面白いと思います。また、テンガン山により、エネ割りにも強いです。ただ、ダストダスやオカルトマニア、ゲッコウガによる特性ロックや弱点である炎デッキには気を付けたいところです。

 

 ここからはキーカードの解説をしていきます。

 

 

ネクロズマたそがれのたてがみGX

 下技が4エネ220打点、デメリットで3エネルギートラッシュと扱いづらい重火力なイメージですが、ジバコイルとテンガン山で結構簡単に技が連発できます。こだわりハチマキ込みで250打点なので、大概のポケモンは一撃で倒すことができます。HP190もなかなか。グレイシアGXのフロストバレットを2発耐えます。GX技はサイド不利時限定ですがエネルギー消費なしで250ダメージが出せると考えれば事故時のカバーにはいいと思います。

 

ジバコイル

 技が重い傾向にある鋼を強化する強特性持ちです。とりあえず早めに立てたいので3-3-3でアメ2ライン。ジバコイル自身も殴ることができ、130打点が出ます。グレイシアGX、サーナイトGXは弱点なのでワンパン、ハチマキを巻くことでマーシャドーGXもワンパンできます。また、ジバコイルの130+まわしネクロズマのツメできりさくで200点に手が届きます。下のコイルは特性ピカピカゆうどうのコイルがいいかもしれません。コイルスタート時にもう一体コイルをベンチに置くと無償で逃げることができ、鋼抵抗なので相手のネクロズマのツメできりさくを一回耐えます

 

〇ミュウ

 逃げエネ0で使い勝手がいいことに加え、サイド7枚ゲームに持ち込むことが可能なので強そうだと思って採用しました。谷があると勘違いしてエネ3枚で技宣言しないようにしましょう

 

〇アカギプリズムスター、クセロシキ、オカルトマニア

 こっちはジバコイルとテンガン山さえ揃ってしまえばほぼ場を整えに行く必要がないので、サポートで詰める動きが余裕を持ってできます。アカギは鋼ポケモンがバトル場にいないと使用できないのを忘れないように注意しなければなりませんが、その分かなり強い妨害です。

 

〇テンガン山

 これが場にあるだけでジバコイルは実質ドータクン二体です。回収手段としてはかなり優秀で、かるいしがなくても余裕で素逃げできます。ブロアーやスタジアムで割られやすいので計画的に。できるならもっと入れたい。

 

 

 以上が二、三回動かしてみた感想でした。特性が止まると途端に不利になるので、ワンパン合戦になる炎より、実はゲッコウガの方がしんどい相手かもしれません。ゲッコウガや炎対策としてガマゲロゲGXを採用したり、対二進化GXを安定させるためにかるいしを抜いてハチマキを増やしてみるのもいいかもしれません。

 それでは。

 

 

 

 

つまらん記事になった…

アニメ史上最高の実写化、「ノラと皇女と野良猫ハート」6話

  太  平  洋

 

 

 どうも、なををををををです。

 

 

 突然ですが、皆さんは「実写化」についてどうお考えでしょうか。漫画やアニメ、ゲームなどをもとに、俳優さんを起用してドラマ映像を作ることですね。厳密には小説などのそのようなドラマ映像化も「実写化」に含まれるのですが、最近ではオタクカルチャーに属するものがもととなったドラマ映像化を「実写化」と呼ぶ、みたいな謎ニュアンスがあります。

 

 

 そして最近、そういったニュアンスでの「実写化」は、嫌われる傾向にあるようです。一部の声のでかい人間の意見やまとめサイトの煽動が目立っているだけかもしれないですが…

 

 実写化批判派の意見には、「原作と違う展開になっているから嫌い」とか「原作やアニメで良かったところが表現しきれていない」「詰め込み過ぎ」といったものが多いように感じます。こういう意見を見るたび、「原作と切り離した別作品って捉え方ではいかんのか?」と思ってるんですがいかがでしょう…原作に沿っている必要はないわけですし。個人的には実写版デスノート(映画の方)の月とLの決着とかは原作とかなり違っていますが好きです。

 

 

 とにかくまあ、実写化についての賛否は分かれていると思います。

 

 

 しかしそんな問題は些末なことだと言わんばかりに異次元から剛速球をブチ込んできた実写化作品があります。

 

 

 そう、アニメ「ノラと皇女と野良猫ハート」の第6話です。

 

 

 

 見ていなかった方は「アニメなのに実写化ってなんだよ、頭おかしいのか」と思っているかもしれませんが頭がおかしいのは僕ではありません。信じて。

 

 本作品は2017年7月から放送されたショートアニメで、原作は同タイトルの成人向けゲームです。この作品、第1話から主人公の家が全焼したりするヤバめのアニメなのですが、真にヤバいのは第6話。

 

 なんとこのアニメ、第6話のみ実写映像オンリーで構成されています。アニメとは?加えてこの実写化、ただの実写化ではないのです。今からそれを説明していきます。

 

 

 

 まず、登場人物全員が何の脈絡もなくヤギになっています。一応、この作品の主人公・反田ノラは、ヒロインのうちのひとり、冥界の皇女パトリシア・オブ・エンドからかけられた魔法により猫になってしまったりするので関連がないとは言えないんですが、この第6話でのヤギ化は何の説明も理由もありません。あまりの理不尽さにカフカの「変身」を思い出しました。水戸市森林公園で撮影された映像のようです。パトリシアはヤギ化に順応して普通に草を食しています。冥界の皇女が地べたに生えている草をもぐもぐ味わう様子が実写で見られるとは思いませんでした。

 

 その後唐突に「海に…行きたいわ…」と語り出すパトリシア。呼応して「行きたーーーーーーーーーーい!どっちが海ーーーーー!?あっあえっ、行きたーーーーーーい!」と叫ぶヒロインのうちのひとり、明日原ユウキ。一人困惑し続けるヒロインのうちのそのまたひとり、黒木未知。ときおり普通に鳴き声をあげるヤギ。そして何かオチがつくわけでもなくそのまま第6話は終わります。海にも行きません。

 

 スタッフロールに刻まれる謎の文字列、「ヤギ ヤギ」が異常さを物語っています。「監督 森井ケンシロウ」が「監督は森井ケンシロウがやっています」ということを意味するように、「ヤギはヤギがやっています」ということなのでしょう。見たらわかるよそんなもん!ちなみに森井ケンシロウさんはこのアニメの監督です。何考えてたんでしょうか。

 

 

 

 ほとんどの内容は語ってしまったのですが、とにかく一見の価値ありです。実写化がどうだとかいう問題の輪から抜け出したような気分になります。原作をできるだけ再現しようだとかそういった意気込みは一切感じられません。ヤギだし。人気の俳優で客を釣ろうとしてる系論争も起こりません。ヤギだし。

 

 

見たことのない人には「ヒロインたちが全裸のまま駆けまわったり呻いたりする映像が実写で見られるんだぜ」と言って勧めましょう。

それでは。

www.nicovideo.jp

 

 

「改造ハンマー」の買い取り強化のため「改造ハンマー」のダイレクトマーケティングする

 

 突然ですがみなさんポケモンカードやってますか?

 

 もうやめた?GBしか知らない?

 

 

 やりましょう。

 

 僕はポケモンカードゲームを1年半くらい前に始めたんですが、やってみたらズブズブハマって今ではオタクスリーブをデッキに纏い大会に出たりする始末です。まぁそこまで強くないんですが。

 

 

 で、ここからが本題です。カードゲーム経験者の方ならわかると思いますがカードゲームはとにかく金が飛びます。収録内容的に手を出すべきではないとわかってるパックでも買いあさり、使う予定がないスリーブをとりあえず買ってみたり。実際僕も原作絵ココアさんのスリーブを使わずに燻ぶらせています。なので僕は使わない予定の高額カードはバサバサ売っていくスタイルをとっています。レアリティも別に拘りがないのでトレーナーズはほぼほぼノーマルです。

 

 

そして僕はちょっと前に発売されたパック、「アローラの月光」を買ったところ、引いてしまったのです。

 

「改造ハンマー」のURを…!

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↑開封していないココアさんのスリーブと「改造ハンマー」UR

 

 

 「改造ハンマー」とは、相手の場のポケモンについている特殊エネルギーを一枚選んでトラッシュすることのできる強グッズです。また現在、URはグッズでは最高のレアリティです。神々しい金色の枠。よっしゃ売るか、と意気込んで即トレカ取り扱い店に持って行ったところ、

 

 店員さん「500円買い取りですね」

 

 

 ………もうちょっとするんちゃう?

 

 

 えっだって改造ハンマー強いじゃん…

 

 もうちょっと待ったら値上がりするかも…?

 

 

 待てども待てども買取価格は上がりません。

 

 

 

 どころか待ってたら下がりました。アホかな。当時の環境的にあんまり有用じゃなかったからなんでしょうね。オーロットとか全然いましたからね…ちなみにその時期の僕は、エネ割りカードに弱いゲロゲジュナイパーというデッキを愛用していたので恐怖心から「改造ハンマー」を勝手に最強カードだと思い込んでいただけだったみたいです。

 

 

 というわけで、タイトル通り、「改造ハンマー」を高く売りたいので「改造ハンマー」のダイマをしたいと思います。

 

 

 …過去ここまで薄汚れたマーケティングがあったでしょうか。とりあえず読んでください。内容に嘘はないつもりです。

 

 

 

 まず「改造ハンマー」、現環境にかなり刺さってるんですよね。ここは大事なところだと思います。上位に来るデッキはかなりの確率で特殊エネルギーを採用しており、一番よく見るルガゾロでも採用エネルギーのほとんどが特殊エネルギーなため、どこで引いても腐ることが少ないと思います。ゾロアークカプ・テテフなどの汎用カードの動きを止めることもでき、サーナイト相手でも打点を減らすことに繋がりますし、ゲロジュナや行進などにももちろん刺さります。炎デッキやゲッコウガ以外の強いデッキにはほぼ有効でしょう。グソクはちょっと怪しいかな?増えてくるであろう新ソルガレオに対しても有効です。買うなら今だぞ!

 

 また、似た効果を持つクセロシキとの差別点ですが、やはり「改造ハンマー」がグッズであるところにあると思います。アセロラやオカマニを撃ちたいけど特殊エネも割りたい、というときに非常に強いです。改造ハンマーは大抵ピン刺しだと思うんですが、先述した通り腐りにくいグッズなので2枚くらい入れてても別にいいんじゃないかと思います。ただ現環境を代表するグッズロック担当ゲロゲ相手にはクセロシキの方が有効なので、「改造ハンマー」がグッズであることについては一長一短ですかね。

 

 まだ試していないんですが、ハンマーグソクダストというデッキを考えています。ハンマーが働きにくいゲロゲやゲッコウガとかに結構強そうなので面白いんじゃないかと思っています。

 

あとURのグッズの中でも、「改造ハンマー」はピン刺しが一般的なのでデッキ内でレアリティを統一するためにたくさん買い集める必要がないのも素敵ポイントだと思います。

 

 

 

 どうでしょうか?「改造ハンマー」、使いたくなってきたでしょう?さっそくデッキに改造ハンマーを採用して改造ハンマーの価値を上げよう!

 

 あとこれ書いてるうちに売るのが惜しくなってきました。実はノーマルのものを含めて「改造ハンマー」3枚しか持ってないんですよね。どうしよ…

 

それでは。

 

 

イントロがめちゃくちゃ良いボーカロイド楽曲10選 ~ボカロからオタクになった男の言を信じろ~

ボーカロイド、最近いつ聞きましたか?

 

 

 どうもなををををををです。始めたてなのでブログの更新頻度が高いですね。でも自分の思ってることをだらだら書き連ねてるのはわりと面白いです。

 

 

 で、昨日もブログ執筆中に、作業用になんか曲聞くか…と思ってiPodを取り出したんですよ、ほぼアニソンとボカロしか入ってないiPodを。「最近はアニソンばっか聞いてたな…久々にボカロでも聞くか」と思い立ち適当にプレイリストを作り再生。

 

 まあアガるアガる。

 

 

 

 というのも、僕は友人から勧められたボーカロイド楽曲「メルト」からオタク趣味に興味を持ち始めたので、言わばボカロがオタクライフの原点なんですよね。懐かしすぎてめちゃくちゃテンションが上がりました。どの曲もイントロを聞いただけで、「あー!この曲好き!」ってなって即マイリストしていた時代を思い出すことができます。

 

 っていうかイントロが魅力的な曲が多い!たぶん僕個人の趣味なんですけど…

 

 そんなわけでふと思いついた企画をここでやりたいと思います。そう、記事タイトルにもある通り、

 

 

イントロがめちゃくちゃ良いボーカロイド楽曲10選!

 

 

 この企画ではボカロからオタ堕ちした僕が自信を持って選り抜いた、「イントロがめちゃくちゃ良いボーカロイド楽曲」を10曲紹介していこうと思います。

 

 しかし、全人類が僕と同じ感性を持っているわけがないので、もしかしたら「ええ?そんなに良いかこのイントロ?」みたいな感想がこの記事を読んでくれている皆さんの中に生まれるかもしれませんが、そこはもうしょうがないので、「ふーん、あんたあいつのこと好きなんだ、ふーん…」みたいなリアクションをしてくれれば大丈夫です。

 

 あとここではイントロのみを評価対象にして厳選していますが、イントロ以外も素晴らしい楽曲ばかりです!曲を聞いたことがある人も聞いたことがない人も、お時間があればぜひフルで聞いてみてください。

 

 

1.メルト

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  まずはこれですね、ニコニコ動画において1千万再生(!)を突破している伝説のボーカロイド楽曲であり、僕の原点です。ボカロを聞いてきた人の中でこの曲を知らない人いないんじゃないでしょうか?すごくかわいらしい曲で、イントロからもそれが伝わってきますね。加えて言うと最初の「ンンン゛ッヴヴッ」っていう何か起動する感じの音、良い…

 なんで語彙が貧困で知識もないのにレビューなんてしようと思ったのか今頃になって後悔しています。

 

 

2.ヒトリボッチ革命戦争

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 このイントロ、めっちゃかっこよくないですか?僕は初めて聞いたときこのイントロ聞いただけでマイリストに入れました。「なんか始まるぞー!」っていう高まりを感じますし、聞いてて「やってやるぞー!」って気分になります。作業用プレイリストの一番最初に持ってきたい曲ですね。

 

 

3.パラッパラッパチャラチャラリ 

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 マジで中毒性が強い曲です。ループ再生してると一日頭から離れません。イントロもそんな感じで、なんか頭にべっとり貼りついて剥がれない感覚を味わえます。最高。あとPVの色合いが曲イメージに合いすぎてて、ハマると忘れられなくなります。なった。

 

 

4.ワンダーラスト

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 sasakure.UK(ささくれP)さんによる『「終末」シリーズ』のうちの一つです。『「終末」シリーズ』といえば「*ハロー、プラネット。」の方が有名でしょうか?しかしイントロという面で見たとき推したいのはこちらですね。かわいくてちょっと無機質な電子音からいきなりぞわぞわっ、と神秘的なメロディが広がります。そのギャップがたまんないですね。何回聞いても良い。余談ですがこの曲、初めて聞いたときアウトロでめっちゃぞっとしました。僕だけではないはず。

 

 

5.ギガンティックO.T.N 

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 気持ちいいですよねこの「スッポォン」って入り。惚れました。このイントロ聞いてるとメチャクチャにぶっ飛んでる雰囲気が脳を支配して、「あぁ、なんかやばいの開いちゃったな」ってわかるのも好ポイントですね。好き。実際、曲だけでなく投稿者コメントまで含めて何言ってんだかさっぱりわかりませんがそういうとこが好き。

 

 

6.マトリョシカ
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 アガりますね、すごく。これもボカロにハマりたてホヤホヤの時期に初めて聞いたので印象深いです。投稿者であるハチさんは「米津玄師」名義で今も精力的に活動していますが、米津玄師としての曲も好きでけっこう聞いています。「ゴーゴー幽霊船」「TOXIC BOY」とか個人的にはお勧めです。ボーカロイド黎明期、全盛期あたりから今に続くまで活動してるボカロPを見ると少し嬉しくなっちゃうんですよね。イントロの話から脱線しまくってますけど。

 

 

7.ローリンガール

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 これも言わずと知れた名曲ですね。なんというか僕は、勢いのある力強いイントロとかブッ飛んだ個性を感じるイントロが好きな傾向にあるっぽいんですが、この曲のイントロの場合は静かな勢いみたいなものを感じました。ずずずおおおおおおっと内側から競り上がってくるような、そんな感覚があって好きなんですよね。

 ちなみに僕は昔、PSPソフトの「初音ミクProject DIVA extend」(VOCALOID楽曲の音ゲー)で、この曲に大変苦しめられ失敗するたび絶叫していた過去があります。

 

 

8.きょうもハレバレ

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 朝イチ、起きたときに聞きたいイントロしてます。元気に楽しくいくぞーってポジティブな雰囲気のイントロは聞いていて気持ちいいです。イントロだけじゃなく曲全体を通して楽しい雰囲気なので、僕にとってはすごく聞いていて元気が湧く曲です。ちなみにこれをカラオケで歌う際、「あどーん」とかの部分も歌詞が出てくるので面食らいます。喰らった。

 

 

9.くるみ☆ぽんちお

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 VOCALOID楽曲のイントロの話をするならこの曲は外せないと思います。前述の「きょうもハレバレ」もそうですが、「すでに歌い出してるんじゃないの?イントロ扱いでいいの?」とお思いの方もいると思いますが多分いいでしょう。もっと別の部分がダメなので。本当にひどい。でも多分一生忘れないです。つまり良いイントロってことです。

 話は変わりますがニコニコ動画には市場というものがあり、動画に関連した商品が購入できるリンクを貼ることができるのですが、この「くるみ☆ぽんちお」の動画には現在「明治 おいしい牛乳24本入り」のリンクが貼られています。しかも誰か購入した痕跡まであります。この曲を聴いて2ダースもの牛乳を購入した人物、何なんですかね?怖い。

 

 

10.ダンスロボットダンス

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 めちゃくちゃ惹きつけられるイントロしてると思いませんか?何が始まるんだろう?みたいなワクワク感というかそわそわ感。好きですねぇ。最近聞いた曲の中では一番好きなイントロかもしれません。このピコピコ感はいい意味で昔のボカロ曲っぽいですよね。ちなみにこの曲はMADで知ったのですが、調べてみたら色んな種類があって楽しく時間を潰しました。

 

 

 

というわけで10曲紹介しましたが、まだまだ紹介したい曲はたくさんあるのでまた機会があれば同じような企画をやりたいです。それでは。