ネクロズマたそがれのたてがみGX+ジバコイル+テンガン山デッキ
拡張パック「ウルトラサン」よりジバコイルを紹介!特性「マグネサーキット」でネクロズマたそがれのたてがみGXを強化! #ポケカ pic.twitter.com/X4VkMD8Wkj
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2017年11月20日
拡張パック「ウルトラサン」よりテンガン山を紹介!ネクロズマたそがれのたてがみGXの「メテオテンペスト」でトラッシュした鋼エネルギーを回収! #ポケカ pic.twitter.com/ak7bE9eQa4
— ポケモン公式ツイッター (@Pokemon_cojp) 2017年11月22日
組みます。(鋼の意思)
どうもこんにちは、なををををををです。今回はポケモンカードの構築記事でも書いていこうかなと思います。とはいっても別に強者じゃないのでこれから組もうとしている人の参考になればいいかな、という程度のものですが…
※以下のデッキレシピには11/24日現在未発売のカードが入っています
レシピ
ポケモン15
ジバコイル(マグネサーキット)3-3-3
カプ・テテフGX2
ミュウ(はじまりのきおく)1
サポート11
N2
アセロラ1
グズマ1
オカルトマニア1
アカギプリズムスター1
グッズ 22
バトルサーチャー4
ハイパーボール4
フィールドブロアー2
レスキュータンカ2
こだわりハチマキ1
闘魂のまわし2
かるいし2
エネルギー回収2
はかせのてがみ1
スタジアム2
テンガン山2
エネルギー10
基本鋼エネルギー10
とまあ、こんな感じにしてみました。デッキコンセプトは、「メテオインパクト3回打って勝ち」です。このデッキは場が揃ってしまえば圧倒的な暴力を振るうので使っていて面白いと思います。また、テンガン山により、エネ割りにも強いです。ただ、ダストダスやオカルトマニア、ゲッコウガによる特性ロックや弱点である炎デッキには気を付けたいところです。
ここからはキーカードの解説をしていきます。
下技が4エネ220打点、デメリットで3エネルギートラッシュと扱いづらい重火力なイメージですが、ジバコイルとテンガン山で結構簡単に技が連発できます。こだわりハチマキ込みで250打点なので、大概のポケモンは一撃で倒すことができます。HP190もなかなか。グレイシアGXのフロストバレットを2発耐えます。GX技はサイド不利時限定ですがエネルギー消費なしで250ダメージが出せると考えれば事故時のカバーにはいいと思います。
技が重い傾向にある鋼を強化する強特性持ちです。とりあえず早めに立てたいので3-3-3でアメ2ライン。ジバコイル自身も殴ることができ、130打点が出ます。グレイシアGX、サーナイトGXは弱点なのでワンパン、ハチマキを巻くことでマーシャドーGXもワンパンできます。また、ジバコイルの130+まわしネクロズマのツメできりさくで200点に手が届きます。下のコイルは特性ピカピカゆうどうのコイルがいいかもしれません。コイルスタート時にもう一体コイルをベンチに置くと無償で逃げることができ、鋼抵抗なので相手のネクロズマのツメできりさくを一回耐えます。
〇ミュウ
逃げエネ0で使い勝手がいいことに加え、サイド7枚ゲームに持ち込むことが可能なので強そうだと思って採用しました。谷があると勘違いしてエネ3枚で技宣言しないようにしましょう。
こっちはジバコイルとテンガン山さえ揃ってしまえばほぼ場を整えに行く必要がないので、サポートで詰める動きが余裕を持ってできます。アカギは鋼ポケモンがバトル場にいないと使用できないのを忘れないように注意しなければなりませんが、その分かなり強い妨害です。
〇テンガン山
これが場にあるだけでジバコイルは実質ドータクン二体です。回収手段としてはかなり優秀で、かるいしがなくても余裕で素逃げできます。ブロアーやスタジアムで割られやすいので計画的に。できるならもっと入れたい。
以上が二、三回動かしてみた感想でした。特性が止まると途端に不利になるので、ワンパン合戦になる炎より、実はゲッコウガの方がしんどい相手かもしれません。ゲッコウガや炎対策としてガマゲロゲGXを採用したり、対二進化GXを安定させるためにかるいしを抜いてハチマキを増やしてみるのもいいかもしれません。
それでは。
つまらん記事になった…