なををををををVS父親 ~ハトの鳴き声は「どぅどぅっどぅーどぅどぅー」か「どぅーどぅどぅっどぅどぅー」か~
どうも、なををををををです。突然ですが、みなさんは親と喧嘩したこと…ありますか?いくら実の親といえども「コイツとは分かり合えねえ…!」と思った時は争いが生まれるのが人間の性というもの。殴り合いに発展したこともあるよ、って人もいるかもしれませんね。
僕は妖怪貧弱モヤシ男なのでそもそも闘争心というものがもともと薄いです。肉体言語バトルだと絶対負ける自信がある。
でも。
それでも!!!!
闘(や)らなきゃいけない時があったんですよ……!
僕「だからな!?ハトの鳴き声は『どぅどぅっどぅーどぅどぅー』だっつってんじゃん!!!」
父「いや、『どぅーどぅどぅっどぅどぅー』やろ、アホちゃう?」
そう、ハトの鳴き声が「どぅどぅっどぅーどぅどぅー」か「どぅーどぅどぅっどぅどぅー」かで死ぬほど揉めたのです。
これは参考に拾ってきた動画。
どう考えても「どぅどぅっどぅーどぅどぅー」という一つのフレーズを延々ループしてる、というのが僕の主張でした。対する僕の父親は「どぅーどぅどぅっどぅどぅー」のフレーズがループしている、との主張でした。僕はその当時ハトの鳴き真似を持ちネタにしていたのでその領域を否定されたようで譲れなかったんです、どうしても…!(♪コナンの事件解決時に流れるBGM)
喧嘩の続きです。
僕「『どぅどぅっどぅーどぅどぅー』だって、ハトとちゃんと向き合ってくれよ」
父「いや俺はハトの鳴き声なんぞどうだっていいんやけどな、お前が間違った知識を身につけてるのがアカンと思って言ってやってんねんて」
僕「は???????なんでハトの鳴き声についてそんな程度の考えの奴がハトの鳴き声の正誤を判断できるん???真面目にやれよ」
父「は??そんならナイトスクープ(朝日放送の番組。関西人の心のオアシス兼なんでも相談所)に投稿して調べるか?」
以後喧々諤々の議論(どっちも根拠なく主張を続けただけ)の末、特に何も得ないままこの話は終わりました。決着もついてないしナイトスクープにも投稿してない。両方決着がついて自分が否定されることを恐れたチキンだったってことですよ…
それでは。