きららファンタジア回顧録3 初イベント~
初回の記事
前回の記事
さてキャラの限界突破に一苦労、下手な星5より進化してる星4のが強い…みたいな現状を変えるにはやはり限凸アイテムの配布。
そしてソシャゲでアイテムの配布と言えば期間限定イベント!
リリース後そこそこ早めにきらファン初のイベント「エトワリアのサンタクロース」が開催された。
クリスマス限定キャラであるアリス、はじめ、ユー子、千矢、珠輝、るんの4人と配布キャラのソーニャ(キルミーから先行参戦)をひっさげクリスマスがやってきたのだ!
PU対象のバラつきからもわかるようにかなり大きめの混合イベであり、きらファンのオールスター作品らしさを象徴するようなイベントとなった。
あとキルミーからソーニャが先行参戦としてソーニャのみが参戦したため、やすなが絡まない時のソーニャは暴力性の欠片もなく協調性の高いキャラであることが露わになった。ちなみにやすなはやすなで相当後のイベントで超常現象を起こすキャラがいるわけでもないのにやすながツッコミに回り場のまとめにかかる、己が利のみを追求せず他人を慮るなどキルミー勢は他作品と絡むと新たな一面が見えたりする。
あぎりさん?いつも通りだけど……
あとこのイベントの限定キャラはなぜかとっておき後の硬直が異常に短いという特徴を持っており、とっておきでスタンを取ったあとにもう一回とっておきを撃つなどというトンデモ性能をしていた。年末に桜Trickより参戦した春香もそうだったかな?忘れた…
でも別に修正もされなかったので多分仕様なんだと思う、仕様なら言ってよ…
ちなみに設定周りのことについてもちょっと目が向き始めた時期であり、メインストーリーでは一切ゆっくり遊んでそうな時間がないうえ里のさの字も出てこない(出て来ますが…)のに一体どういう時間軸でクリスマスパーティやってんだ??という疑問も湧きつつあった。
ちなみにこの里への行き来については最近コミカライズ版きららファンタジアで一応の解決を見た。高い漫画力からゲーム設定をうまく拾ってきらファンの解像度を高くしてくれているいい作品なのでぜひぜひ。
里といえばこの頃は、今では簡単に回収できるきららポイントの回収が異常に難しかった。確か里に出てくるキャラアイコンタッチしか無かった。
そのため初期きらファンプレイヤーは
一時間ごとにアイコンタッチ→
ルームでキャラを総入れ替えしてスケジュール変更→
新しく決まったスケジュール(ランダム、来ないこともある)で一時間後にまた回収、入れ替え…
を繰り返していた。きららポイントを稼ぐために。今考えるとバカみたいな話だが…ちなみにこの行為をスケマラ(スケジュールマラソン)と呼んでいた。
きらファンプレイヤーの1年はスケマラから始まる pic.twitter.com/o1kJR1FMv5
— なをををををを🍚🐿 (@70_pocky) 2017年12月31日
こういう密度の高いスケジュールは当たりなので変更しなかったりね。
今回はここまで、次回はあの有名なきらファン初の強敵やメインストーリーの話をするよ!