ラブレター返信!プログライズ! 飛び上がライズ!ライジングホッパー!
みなさまごきげんよう!
なををををををですの
今日もお嬢様特有のセレブリティが湧き出て来ますわ!
特に卒論とか就職のことを考えると液状のセレブリティが眼から湧き出ますわね
来年の事を言えば鬼が笑うと言いますが大学生4年の鬼はこの時期笑ってられるんでしょうか
気楽でいいですわねマジで
こんな想いをするなら鬼として生まれたかった
さぁ今日は排水溝の髪の毛の如く溜まりに溜まったラブレター(70件近く溜まってる。バカ)をいくつかピックアップして返信していきますわよ~!
ラブレターとはいってもアレですわよ?
学園ドラマでモテモテビューティーな方の下駄箱から溢れ出してくるアレではなく匿名メッセージサービスの方ですわ
余談ですわがああいう下駄箱からドサー系の描写を見るたび「最初の方に入れたやつはともかく後から入れたやつ、自分がクソ雑な入れ方してる自覚ないのかな…」とか思いますわね
んなことどうでもいいのでレッツラ返信ですわ!
・不器用ビンボーダンス(創作2コマ)関連
応援系のメッセージたくさんいただきました、皆さんありがとうございました!
多いのですべてをご紹介できないのですが、すべて目を通しています。
本当にありがとうございます。
あと本にするのはね…お金だけでなくけっこう時間や精神にも余裕が無いと難しいですわね…
どういたしまして!
ファンボなどで解説していますが、顔出しの境界線はキャラクターの重要度によるものではありませんわ!
ありがとうございます。あの先生は御剣一年時の担任ですわ
あの3人の学校は一年時と二年時でクラス編成は同じですが担任は学年変更時に変わる、という学校なのですわ
春が来てくれることを待っています
真夜さんは「まよ」と読みます。
どういう文化圏?
かけていません
栗山家のリビングですね
燃費が悪いベンツもあったもんだ
・生活など
どういたしまして、文系ですわ
リツイート後にツイートする方ですわね
引用RTは相手に通知が行くのでほぼリプライみたいなもんですし若干気が引けますわ
ありがとうございます!実際QoLが良い感じに保てているのはご支援のおかげですね
がめつい話ですがやはりお金は大事ですわよ
わたくしクリスマス千代田桃に15000円溶かしましたけれど
たまに読んでますわ!空気感とてもよいですわよね
これ言うと大抵「えぇ~…」みたいな顔されるんですけれど地道に絵や写真を模写して描きまくるのが一番ですわよ
ただしちゃんと考えながら丁寧に描くこと
シャッシャッって短い線をいっぱい描くのをやめること(一本の長い線をしっかり描くのがいいですわ)
・なんだお前
なんで?
ここで聞かんでも
わかるけどもそれを報告されてもよ
どういう世界に身を置いてらっしゃるの?
猟奇的なフォロワー多くありませんこと?
あらありがとう
ツイッティーヌがお嬢様方で溢れかえる昨今お嬢魂を燃やし続けたい所存ですわね
口に出して呼ぶ機会そうそうなくてよ
完璧な人間ってボトラーが必修資格なんですの?
不完全でいいですわわたくし
うっせ
うっせぇ!!!!
こんな場でプロポーズしないでくださる?
困りますわよそんな…
ねえ?こんな人目のある場所でそんな…
サボんな
今回は以上ですわ!
では皆様方、よいお年を~~~
「こういうの作りたい」と思わされた作品を誰しも持っていると思うので、自分のそれを紹介する
こんにちは。なををををををです。
ツイッターで毎日2コマ漫画を描いています。
ただいま絶賛スランプ中!!!!!!!!!!!!
いや、毎日更新の2コマ漫画は生み出せているけど、それ以外がとんと駄目。
描けねえ…
内定出なくて落ち込み気味だったり、いろいろ作りたい漫画があるのに忙殺されて時間的に何もできなくなってたりが理由かもしれない。
だとしても全部自己責任なので同情はしなくてもいいです。
こういう時は「あぁ、こういうのが作りたいな」と思わされる良い作品に触れるに限る。
漫画の一番の資料は漫画だとかよく聞くし。
何かしらを作る人ならわかると思うのだが、何か「これ凄い!自分もこういうのが作りたい!!」って思わされるような作品をそれぞれの人が持っているはずだ。
作る人でなくとも、少年時代に漫画家に憧れたきっかけとなる漫画作品とかがあったりしないだろうか。
あと最近「ルーツとなった作品は何ですか?」という質問がよく来たりするので、今回の記事ではなををををををが「こういうの作りたい」と思わされた作品たちの一部について紹介していきたいと思う。
せっかくだし紹介した作品に触れてくれたりすると嬉しい、純粋に好きな作品が多いので。
「まちカドまぞく」
現在アニメ放送中のまんがタイムきららキャラット連載作品。
4コマ漫画作品の見方が変わった作品だと思う。
圧倒的な情報量、厚いストーリー、作者伊藤いづも先生の言語センス…
どれをとっても本当に大好きな作品。オタクに会うたび勧めてる。
読めばわかる拘りの強さに「作品に対してかくありたい」と思うのみ。
原作3巻まで読んでくれ、もう逃れられなくなるので…
今後創作活動を続けていくうえで生涯の目標になると思う。
「勤しめ!仁岡先生」
オタクになる前から読んでた。これも4コマ作品。
子供嫌いの中学教師が子供を滅ぼそうとするというなかなかキマってるしかなり突っつかれそうな要素を多分に含む漫画なのですが、出てくるキャラの個性や暴力的な勢いに魅了されていた。
まず間違いなく今投稿している創作2コマ漫画に最も強い影響を及ぼしている作品だと思う。
「ポケットモンスターSPECIAL」
ポケモン漫画の金字塔、今なお続く長寿漫画。
小学生の時から「やっべ~~」と思っていたのが、ゲーム内要素とオリジナルのキャラクターの関係を上手く作って「こうやってこの要素回収してきたか!」となるところ。
構成が上手すぎるのが好き。
とんでもない期間を空けて回収される伏線があったり、ポケモンバトルや図鑑説明をかなり自由に解釈していたりするところも全部、全部好き。
…だから…、ね?……一緒に…、ミシロに戻ろう?
いわば「理屈のつけ方」に惹かれたって感じ…誤解されそうな言い方だな。
キャラとしてはゴールド、ルビーが好きで、人間臭いダメさを持っているけど信念があるキャラクターっていうのは本当に良い。
「ぼっち・ざ・ろっく!」「球詠」
2作品をまとめて紹介するのはいかがなものかという感じだけどまとめて語らせてほしい。
両作品は「『作者が好きなもの』の好きな点を、好きな点の説明でなく漫画で伝えている漫画」というカテゴリに属すると思う。そしてそういうところに惹かれている。
タイトルや表紙を見たらわかると思うが「ぼっち・ざ・ろっく!」はロックバンドの漫画であり、「球詠」は太もも野球漫画である。
自分はロックバンドにも野球にも大した興味は無いのだが、これらの作品は読んでいるとそれらの要素を「良いな」と思わされる。そういう風に誘導する直接的な描写はほとんどないにも関わらず、である。
読んでいると自然にバンドっていいな、と思うし野球って面白いな、と思う。
「好き」を喚起できる作品は凄いと思うし、いつかそういう漫画を描いてみたい。
今回紹介するのはここまで。本当はもっといっぱい紹介したいけど、時間は限られているので。
というかなんか紹介を書いてたら描ける気がしてきたし、描きたい。
描きたい!!
創作の過程において、凍り付いてしまった思考と腕を融かすために熱量を持った作品を振り返るのは本当に大事だと思う。個人的な意見だけど。
そして自作品も誰かにとっての「こういうの作りたい」でありたいと思う。
がんばるぞ。
【結果発表】不器用ビンボーダンス100回記念アンケート
こんにちは。なををををををです。
最近、前髪が目にかかるのが嫌だったけどヘアピンとか持ってなかったんですよね。
なのでイヤホンを頭に巻き付けて前髪を抑える生活をしていたら片側のイヤーピースを失くしました。
髪を切りました。
さて、今回のブログの内容です。
僕は最近Twitterに創作2コマ漫画「不器用ビンボーダンス」(リンク先はニコニコ漫画にまとめているもの)を毎日投稿しているのですが、これが先日第100回を突破しました。
そしてそれを記念してキャラクター、エピソード別の人気投票を含んだアンケートを行いました。
今回のブログはそのアンケートの結果発表です!
アンケートに用いた設問は以下の通りです。
1.作中で最も好きなキャラクターは誰ですか?
2.第1回~第100回の中で最も好きな回はどの回ですか?
3.第1回~第100回の中で2番目に好きな回はどの回ですか?
4.「不器用ビンボーダンス」がニコニコ漫画にもまとめられており、ニコニコ漫画の方にはまとめに加えてキャラクターのサイドストーリーが描かれています。あなたはそれについてどの程度知っていましたか?
5.あなたはどこで「不器用ビンボーダンス」を知りましたか?
6.「不器用ビンボーダンス」を見る前から作者(なをををををを)の事を知っていましたか?
7.今後、同人誌即売会などで「不器用ビンボーダンス」のまとめ本などが出る機会があった場合、購入したいですか?
総回答数は1013票でした(各設問ごとに無回答がいくつかあったので全ての設問の票数が1013票というわけではありませんが)。
ご協力ありがとうございました。
それでは、 結果発表に行きましょう。
1.作中で最も好きなキャラクターは誰ですか?
1位 御剣ちより(383票)
2位 栗山弓(370票)
3位 盾木水瀬(129票)
4位 栗山籤(80票)
5位 色井真夜(36票)
御剣と栗山がかなり競ってますね…
この3人の順位は過去2回Twitterで行ったアンケートによる人気投票とはあまり変わっていないですね。盾木好きは「fanbox見て好きになった」って人がそこそこいる印象です。
あとこれ5位まで出すのはどうかなと思いましたが選択肢が5人しかないのに下位を隠してもどうしようもないので…
ほらガルパのバンド投票だってさ…中間隠してる?そう…
2.第1回~第100回の中で最も好きな回はどの回ですか?
グラフ見てもわかんねえ!!!!!!!
Googleフォームの標準のグラフがこれなのでしょうがない。
ていうかこんな票がばらけるとは思ってなかった…
ので、上位10話を自分でまとめました、どうぞ。(同票は同順位として掲載しています)
うそぉ!?って感じでした。
最もRT数の多かった「書き損じした3」の第6回をわずかに押しのけ、
「将来の夢はうなぎ」の第21回が1位でした。
これはわりと第6回がダントツ1位だと思っていたので素直にびっくりしました。
ていうかうなぎ回がそこまで人気だった印象が無い。
へえ~…
他の上位についてはまた後の項目で話します。
3.第1回~第100回の中で2番目に好きな回はどの回ですか?
これもうなぎ回1位ですね!すご~い…
「最も好きな回」の上位陣は そのままわりとこっちのランキングにもいたりしますが、第27回の栗山弟が姉に勝手にドミノ仕掛けられた回がそこそこ上位にランキング入りしていたり、「2番目に選ばれる回」としての動きが結構あります。
改めて回の説明してると狂人のようだ…
番外:総合人気エピソードランキング
(「最も好きな回」の票数×2)+(「2番目に好きな回」の票数)=総合ポイント
として、総合ランキングを作りました。
それぞれの回を順位とともに改めて振り返っていきましょう。
第10位から!
10位 第100回(56pt)
記念すべき第100回。1コマ目と2コマ目の絵が繋がっています。
わりと構図が好きな作品です。
9位 第28回(60pt)
「どうぶつ奇想天外!」覚えてますか?
どうぶつ奇想天外!以外でガレッジセールを見る機会がほとんどなかったので今何をやっているか気になります。
ネタに関しては「心温まる」と「肝が冷える」の対比がわりとすきです。
8位 第36回(67pt)
姉と姉の友人が弟をイジり散らかす最悪のシチュエーションですがそこそこ人気でした。
籤くんは苦労人ですね、ボケないし。
それが要因かわりとキャラ人気もあり、可愛がられてるようで安心です。
同率8位 第79回(67pt)
ネタ振りから着地まで結構すらすら思いついたので描きやすかった印象があります。
無駄にかわいいポーズをとる御剣…
6位 第47回(81pt)
満を持しての私服回といったところでしょうか。
ファッションわかんなすぎて相互フォローの絵描きさんに助けをいただき、ファッションアプリとにらめっこしながら描きました。
ネタもうまいこと絡められました。
同率6位 第7回(81pt)
第6回がバズった直後だったので鬼のようなプレッシャーの中描いた作品ですがこれ単体でもそこそこ人気でした。
しりとりはネタとしての汎用性が高いので序盤にこのカードを切ってしまったことを若干後悔してます。
4位 第64回(96pt)
誰かひとり風邪ひいたらどうなるだろう?というアイデアから描き始めました。
御剣はひとりでもずっと喋ってそうというところから御剣に風邪をひかせました。
ウイルス添付メールというアイデアがウケが良かったです。
3位 第40回(108pt)
個人的に何で人気だったのか未だにいまいちわからないネタです。
ハイライトの無い栗山怖いですね。
2位 第6回(172pt)
6回目にして最もバズを得た回です。Twitter、よくわからん!
実際ここからかなりフォロワーさんも増えましたし、継続の後押しにもなったと思います。
1位 第21回(180pt)
第1位!にしては「これが1位になるとは」な印象です。
ぼく勉の人気投票で桐須先生が一位取ったときの筒井先生も気分だったんでしょうか。
ネタの流れとしては好きな方です。
またこの回に関しては「性的」とのコメントも寄せられました。なんなんだ。
いかがでしたか?
納得のランキングでしたでしょうか。
ちなみに「最も好きな回」「2番目に好きな回」両方、ほとんどすべての回に票が入っていてすごいなと思いました。
隅々まで愛してくれてありがとうございます。
作者が言うのもなんですが、下位には「これ最も好きな回に選ぶの!?」ってのもありました。
ちなみに僕が個人的に好きな回は第20回(ラブコメ川柳)です。
4.「不器用ビンボーダンス」がニコニコ漫画にもまとめられており、ニコニコ漫画の方にはまとめに加えてキャラクターのサイドストーリーが描かれています。あなたはそれについてどの程度知っていましたか?
えっわりとみんな知らない!!!
もっと宣伝強くした方がいいんでしょうか…?
み、見てね(この記事の最初の方に貼ってたリンクから)
5.あなたはどこで「不器用ビンボーダンス」を知りましたか?
でしょうね、というかまあ納得のTwitter率。
ていうか勧められて見た人が25人もいるんですね!
勧めてくれた方、ありがとうございます…!
6.「不器用ビンボーダンス」を見る前から作者(なをををををを)の事を知っていましたか?
これもまあそうだろうな~という…だって不器用ビンボーダンス始める前のフォロワー数が約3700人だったのに今や約13500人ですし…
一次創作すごい。
昔から見てくれてる方もありがとうございます!
ていうか今知った人59人マジ??
7.今後、同人誌即売会などで「不器用ビンボーダンス」のまとめ本などが出る機会があった場合、購入したいですか?
今のところ予定はないですが、いつかはやりたいなと考えております。
まず就活決着つけないとね…
というわけでアンケ結果でした。
え~~となんか特に語ることもないので今後もよろしくお願いします!
以下はいろいろなリンク!
ニコニコ漫画のまとめ(サイドストーリー付き)
pixivまとめ
pixiv fanbox(投げ銭、いろんな追加コンテンツがあります)
推してる漫画
それではさようなら。
「ガールズ&パンツァー 最終章」第2話感想 待った甲斐あった
どうもこんにちは、なををををををです。
待ちに待ったガルパン最終章2話を観てきました。
いやでもなんかそんな長かったような気はしないですね、1話の公開日いつだっけ…
2017年12月9日
めっちゃ待ってたわ、待ってた。 いやっほーい
というわけで朝9時からの回を見るために2日前に席を予約して朝早くから梅田ブルク7へ。
こういう後にずらせない用事の時って電車乗るのめっちゃ緊張しません?
ブルク7ではグッズで長蛇の列が形成されており、このうち何割が青ブタとガルパンのオタクなのだろうという思いに耽っていました。
劇場はさすがガルパンさすが土曜日といった感じでたぶん満員でした。
『T-34』の予告映像が流れたときあちこちで「実写版だ…」という声が漏れ聞こえてきてウケた
以下ネタバレ感想なのでご注意。
続きを読む
劇場版 響け!ユーフォニアム 〜誓いのフィナーレ〜 感想
こんにちは。
なををををををです。
タイトル通りですが誓いのフィナーレ観に行ってきました。
最終楽章の発売もありユーフォ熱が高まってます。
以下各ポイントで感じた感想、誓いのフィナーレ、最終楽章の内容ネタバレを含みますので注意。
続きを読む
「ぼっち・ざ・ろっく!」という漫画、後藤ひとりという女
どうもこんにちは。
なををををををです。
皆さんはまんがタイムきららMAXで連載されているめちゃくちゃ面白くてアツい4コマ漫画、「ぼっち・ざ・ろっく!」をご存知でしょうか。ご存知であれ。
きららMAX2月号、センターカラー!「きらりブックス迷走中」(全2巻・好評発売中!)のはまじあき先生のカムバックゲスト『ぼっち・ざ・ろっく!』第1話です!
— まんがタイムきらら編集部 (@mangatimekirara) December 18, 2017
音楽は好きだけど致命的なコミュ症の後藤ひとり。鬱屈した日々を送っていた彼女に、意外な運命が待っていて…!? pic.twitter.com/bWgVpuzA79
ぼっち・ざ・ろっく! (1) (まんがタイムKRコミックス)
- 作者: はまじあき
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2019/02/27
- メディア: コミック
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~あらすじ~
「ぼっちちゃん」こと後藤ひとりは、ギターを愛する孤独な少女。
家で一人寂しく弾くだけの毎日でしたが、
ひょんなことから伊地知虹夏が率いる「結束バンド」に加入することに。
人前での演奏に不慣れな後藤は、立派なバンドマンになれるのか――!?
全国のぼっちな少年少女に届ける、いま最高にアツい音楽漫画!!
陰キャならロックをやれ!!!(単行本1巻内容紹介より引用)
「ロック」と「バンド」と「可愛い(カッコいい)女の子」の絶妙なシナジーやパンチの効いたキャラクター、セリフ回しが魅力的な、なんとも濃い4コマ漫画です。
「陰キャならロックをやれ!!」っていうキャッチコピーだけでもう良さを感じられる人もいるのではないでしょうか。最高じゃない?このキャッチコピー。
個人的には、今「来てる」きらら漫画だと思っています。
実際人気も高いようで、きららMAXでの掲載順は上位であることが多く、アニメ化作品以外では久々の表紙&巻頭カラーを貰ったりもしています。すごいぞ…
今回の記事では単行本1巻発売目前の今、この漫画の主人公である後藤ひとりの魅力について語りたいと思います。
とにかく買って読んでくれ、そして後藤ひとりに惚れようぜ!!!!!!!!という思いで書かせていただきます。
普段あんまり話題に出さないけど好きなものの紹介 その1 「化物語(コミカライズ版)」
こんにちは。なををををををです。
突然ですがこのブログ、なををををををの好きなものをシェアしようという目的で始めたブログなんですよ。知ってました?俺は忘れてた。
ほんとに最近は「好きなものをシェアしよう」という目的では映画「がっこうぐらし!」の感想くらいしか書いてなかった。
2018年の自分のツイートを適当にまとめたり自分のもとに届いた怪文書を適当にまとめたりとかふざけたことしかしてないし、もっと積極的にいろいろ紹介した方がいいな…と思ったわけです。
なので、これからは「普段話題に出してないけど好きなもの(作品、人、食べ物etc…)」を不定期に紹介してくようにしようと思います。
普段話題に出してるものならツイッター見てるだけでいいので…
で。
記念すべき第一回は「化物語」のコミカライズ版について紹介させていただきます。
これがマ~~~ジで凄いんですよ、ほんとに!!
漫画は現在4巻まで刊行中、原作は同タイトルの小説「化物語」。作画は大暮維人先生。
主人公の阿良々木暦(あららぎ こよみ)くんが怪異に関わる数々の事件を解決していく…みたいなお話です。かなりざっくり端折ってますが。
というか阿良々木くんは「解決に関わってはいるけど阿良々木くんが解決してるわけではない」ということがほとんどなので厳密には正しくないんですけど、複雑な紹介は良くないので割愛。
原作はアニメ化もされた人気作品ですがその発売年は2006年、アニメも2009年放送です。
なんと10年以上もの時を経て世に放たれたコミカライズです。
僕はもともと原作が好きで、アニメも含めてその後のシリーズを追っていました。
まあでもそこまでガッチガチのファンというわけではないので本屋で最新巻を見つけたら買う、くらいの接し方でした。
が、さすがに「化物語」のコミカライズの報をツイッターで見たときはワクワクしましたね。
アニメは会話劇を映像として楽しく見せる工夫が数多く籠められていて面白かった、さて漫画ではどうなるか…と思い買って読んでみたらまあ~~~とんでもねえ…(良い意味で)
大暮維人先生の高い画力とセンス、凝りに凝った漫画表現の塊でブン殴られました。読んでて声出た。レイニーデビル戦(漫画版4巻)の迫力は特に凄いですね…
こんなん週刊連載してんの?うそでしょ…
アニメに劣らぬ演出力とそれを際立たせる画力、大胆に改変しつつテンポを失っていないセリフ回しなど、数あるコミカライズ作品の中でもかなり高水準なものではないでしょうか。
原作知ってなくても漫画が好きな人にはぜひ読んでほしい。一読の価値ありです。
原作と違うところ、原作になかったシーンの追加などもあるので原作既読の方もぜひどうぞ。なんと忍野メメがタバコに火をつけてるぞ!!
ということで今回はここまで。
なんか大した紹介ができてない気がしますが、あんまり凝りすぎるとエタるので気楽にいきたいと思います。それでは~